県庁前古国府線照明施設設置工事現場で火災を想定した防災訓練をしました。

現場での防災訓練は初めてです。

準備万端にしていったつもりが、、、いざ実施し始めると、、、

なかなかスムーズに進みません。

まず現場内のどこで行うのか？役割担当は？などなど、事前打合せの必要性を感じました。

同時に収穫したことも多かったです。

火災が発生し消防車を呼ぶ事になった時には付近の目印になる建物等を言わなければいけませんが、

大分市在住の人間は土地勘があるので逆に目印になる建物等を咄嗟に言うことができませんでした。

火災を起こさない事がまず第一ですが、万が一の時の為に目印になる建物名を把握する。

また、津波が起こった時にはどちらの方向に避難すればよいのか？を把握する。

各現場ごとに、日々これらを意識する事の大切さを実感しました。

 

今回が第一回目の現場内防災訓練でした。

訓練を行うことでまず災害を起さない為に何をすべきか？を考えるきっかけにもなります。

第一回目の反省を生かして、二回目、三回目と色々な現場で防災訓練を行う計画を立てようと思います。